漫画雑想記


 もはや漫画とアニメは日本の堂々たる文化といえるでしょう。純真無垢な子供だった私(ウソ^^)は小中高まで「ドラえもん」「学研 漫画ひみつシリーズ」「歴史漫画」ぐらいしか読みませんでしたが、大学に入ると良き友人達の助けもあり、または本人の前向きな努力(?)の成果もあってか、徐々に自分好みの、心打たれる漫画を多く知るようになりました。

 今は昔、良識ある大人達(^^)によって漫画排斥運動でさえあったような気がしますが、もはや現在、巷の大人が読む本や雑誌などよりも遙かに深い、考えさせる漫画、大人の為の漫画が輩出しています。そして私自身、そういう漫画を知る機会も増えました。

 そんなわけで、書籍雑想記と漫画に関する雑想記を書くことにしました。その頁と同様、「どうしても他人に訴えたい、その漫画に関する強い思い」を書いています。またネタバレ(本や漫画などで、ポイントとなるストーリの展開などを、それをまだ読んでいない人に伝えてしまうこと。「自分で」読んだ時の感動を損なうことになるので、一般に強く非難される。推理小説の犯人をばらすのが代表的であろう)の可能性があるので、これから既にその漫画をお読みになるつもり方は、この文は読まない方が良いでしょう。

 全くその漫画に興味の無い方が、すこしでもここでの漫画に興味を持って頂ければ幸いです。


●目次●

漫画雑想記 一
漫画雑想記 二
漫画雑想記 三

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書籍雑想記
漫画ではなくて本の雑想記です。
偏りまくりのお薦めの本・漫画評
特にお薦めの本・漫画の紹介です。

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